プレス・ブリーフィング(報告)

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実施日 : 2014年09月10日

動画報告(プレス・ブリーフィング):マグロ資源管理のための日本の取り組みとリーダーシップ(2014年9月10日)

投稿日 : 2014年09月11日

9月4日、「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の第10回北小委員会が閉幕しました。資源の減少が深刻な太平洋クロマグロについては、日本の提案に基づいて、30キロ未満の未成魚の漁獲を基準値(2002~04年の漁獲平均)から半分に削減する保存管理措置案に合意し、本委員会での採択に向け勧告されることとなりました。

 

FPCJでは、日本政府代表を務められた遠藤久審議官とWCPFC北小委員会で議長を務められた宮原正典農林水産省顧問をお招きし、マグロの資源管理のための日本の取り組みとリーダーシップについてお話し頂きました。

 

ブリーフィングには中国、ドイツ、米国のメディアの記者8名を含む計15名が参加しました。

 

 

 

 

[ブリーファー]
遠藤久 水産庁審議官
宮原正典 農林水産省顧問

※本ブリーフィングは、英語で行われました。

 

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