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ブリーフィング・レポート

FPCJ寺田理事長からのメッセージ


寺田輝介氏

[総合] 実施日:2007年6月5日

                    2007年6月5日

―5月23日には、FPC理事会が開かれ、2006年度の事業活動報告を行いました。
同報告では、前年度に比較して、以下の3点が注目されます。 まず、FPCによる外国メディアへの取材協力活動の結果、確認された記事・番組報道は、前年度比23%増の292件であり、外国メディアの取材企画への協力、情報提供が一段と充実したことも理由のひとつかと思います。 
次に、FPCのホームページ(HP)へのアクセス件数が着実に増加していることがあります。
HPの総ヒット数は、前年度から18%増加して1078万件であり、月平均では約90万件です。また、ペイジ・ビュー数でみると、前年度比66%増の230万件です。
因みに今年5月分のHPアクセス総数は、132万件で今年4月分の同数字108万件から22%の増であり、ペイジ・ビュー数でも、5月には約54万件があり4月の40万件を大きく上回っています。6月15日以降、FPCのHPをリニューアルする予定ですが、さらに、HPの利用が高まることを期待しております。 
三番目として、FPCと自治体・大学法人との連携協力が進み、日本からの国際発信に強い意欲があり、FPCの賛助会員にもなって頂いているのは、6月4日現在、15自治体あります。今後、国際発信に意欲ある取り組みを行っている自治体との連携・協力をさらに進めていく予定です。

―2007年度のFPC主催の外国記者研修事業も本格的に開始しました。5月21日から6月2日まで、バングラデシュ、インド、ネパール、スリランカの南西アジア4カ国記者6名を受入れました。特にインドとは、今年、日本との外交関係樹立120周年にあたり、また、日本との関係がより緊密になりつつあることから、記者3名を招聘しました。 ムンバイと姉妹都市である横浜市の地下鉄延伸工事など都市交通、インフラ整備の状況を視察・取材してもらい、南西アジア記者3名には、特に環境問題・防災対策について北九州市や神戸の視察・取材を手配しました。また、広島での被爆者取材やホームステイなどのプログラムなどをこなしており、帰国後如何なる記事報道がされるのか楽しみにしております。 また、6月4日から7月14日まで、エジプト及びアフガニスタンの若手記者計4名のための長期記者研修が始まります。読売新聞社、静岡新聞社、大阪毎日放送の御協力を得て、各新聞社・放送局で短期間記者活動を経験してもらう予定です。

―在京アジア特派員との懇談会を、5月22日午後、FPC内で行いました。30名を超す記者の参加があり、また、読売新聞大江論説委員や日本経済新聞伊奈論説副主管、坂場外務報道官等をゲストとしてお迎えし、アジア各国記者との間で活発な懇談の機会となりました。

―また、FPC主催による6月の外国記者向けブリーフィングとしては、6月8日午後には大学におけるマンガ教育の話題をとりあげます。日本のアニメ、マンガは、今や、アジアのみならず世界で大変な人気があります。京都精華大学のマンガ学部長牧野教授によるブリーフを予定しています。また、6月21日午後は、「日本の製造業の空洞化は止まったのか」という今注目される話題を取り上げます。6月も盛りだくさんな活動を予定しております。

                                       寺田 輝介

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